【2022年度版】初体験に向けて準備しよう!心構えと注意しておくべきことについて

初体験に向けて準備しよう!

処女の方は、初体験はいつどこですることになるかわかりません。あらかじめ準備しておくことで、スムーズに進めることが可能になります。

初体験の流れをイメージすることで、恐怖心をなくし痛み軽減につなげることもできるのです。時間があるときで大丈夫なので、あらかじめ準備しておきましょう。

今回はその準備や心構え、注意しておくべきことについて紹介します。

準備しておくこと

初体験までにできるだけ、下記の準備をしておきましょう。

  1. 生理日、排卵日から安全日を確認しておく
  2. Tゾーン、胸などの毛の処理をする
  3. 話す内容、性行為の流れをイメージしておく
  4. 性行為をする場所を決めておく(ラブホテル/自宅など)
  5. したくないことをパートナーに伝えておく
  6. 出血に備えて生理用品を用意しておく
  7. 避妊具を用意する
  8. 水を多めに飲んでおく
  9. トイレに行く
  10. お風呂に長めにつかる
  11. シャワーを浴びて清潔な状態にしておく

各内容についての詳細は下記になります。

  • 性行為をする場所を決めておく(ラブホテル/自宅など)
  • 一人暮らしなら自宅でも問題ないですが、そうでない場合はラブホテルなども視野に入れるべきです。週末は込み合う場所もあるので、2〜3箇所目星をつけておくのがオススメ。

    満員の場合、焦りますし雰囲気を壊してしまう恐れがあるのです。わからない場合は、男性に任せるようにしましょう。

  • 水を多めに飲んでおく
  • 意外とオススメなのが、水を多めに飲んでおくことです。水分を多めに取ることで、代謝が良くなり濡れやすくなります。

    初体験時特有の痛みをなくすことができるので、できるだけ飲むようにしましょう。ただし、トイレが近くなることもあるので注意が必要です。

  • トイレに行く
  • 性行為前にはトイレに行くようにしましょう。膣と膀胱は近い位置にあり、性行為をすることで尿意が強くなることが多いです。お風呂に入る前に、できるだけトイレに行くようにしましょう。

  • お風呂に長めにつかる
  • お風呂に長めにつかることで代謝がよくなります。筋肉がほぐれますし、代謝から濡れやすくなります。慣れていないうちは、できるだけお風呂に浸かるようにしましょう。

  • シャワーを浴びて清潔な状態にしておく
  • 性病や感染症を避けるのに大切なことは、清潔な状態を保つこと。必ずシャワーを浴びて、汗を流してから性行為をするべきです。常に清潔な状態で、性行為をするようにしましょう。

    これらのことに気をつけて、わからない場合は男性に任せるとスムーズに進めることができるかと思います。

    心構えと注意しておくべきこと

    初体験のときは、一定の痛みがあるものです。恥ずかしがらずに、処女ということをパートナーに伝えることで、痛みの少ない初体験を向かえられます。

    可能な限り、パートナーには伝えて、NGな行為がある場合は伝えるようにしましょう。電気を消したり、男性器を舐めるのがNGの場合は予め伝えておくと、トラブルになりにくいです。

    嫌なことははっきりと伝えることが大事なのです。痛みに耐えきれない場合は、性行為を中断することも選択肢として考えておきましょう。

    これらのことに注意しておけば、問題なく初体験を終わらせることができるはずです。

    ロストバージンカウンセリングでは、ロストバージン(喪失)のサポートをしております。カウンセリングや相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。